対自核

セラピーの一環としての自分語り

日記(2024.01.13)

 今日は外仕事があった。寒い。しかし神主はもっと寒いだろう。あんな恰好では。

しかし、神職は鍛え方が違うのか寒そうなそぶりはまったく見せない。さすがだ。

 

自分はどうかといえば、もう何十回と繰り返している二礼二拍手を、なぜか拍手から

してしまうというよくわからん間違いをする。「すません。もとい....」などと言いなが

ら最初からやり直す。やり直してもいいものなのか。よくわからないが、やり直した。

 

 外に出ていた際に、スマホに会社から着電。何事かと思ったが、スピーカーが、

「充電してください」としゃべっているという。

充電ケーブルはどこにあるのか?という電話だった・・・・。

社員もかなりチルってしまっているみたいだ。

そして重低音に関しては誰もどうでも良いみたいなので深堀りはしなかった。

 

 

 終業時、本日が最終出勤日の社員を見送る。

 

人が去ることに対し、以前はもっと感傷的になっていたが、なんだか最近、あまり感情

が動いてない気がする。

自分が無理言って引っ張ってきた人なので、もっとこころ揺さぶられてもいいものなの

だが・・・。

何か人として大切なものを失っていくようで、哀しくて、怖い。