対自核

セラピーの一環としての自分語り

困ったこと

 ドライブスルーで順番待ちをしていて、自分の番が来たとたん、あれ?何頼もうと

していたんだっけ?となる・・・ことはあまりない。そんなレベルでは無いのだ。

次が自分の番って時にぼんやりしてしまい、いざ注文の場でなぜか「レギュラー

満タン!」といいそうになって引っ込めるということがけっこうある。いや、マジで。

「レギュ...いや、あの」みたいなカンジすね。

なぜかは分からない。現在乗っている車はハイオクなのに。あとセルフで入れるのに。

クセになってるんすかね。イップスみたいなカンジ?わかんね。でも困る。ホント。

 

 

 

 僕はご近所のどこに住んでるのかわからないけれど、毎朝すれ違う人、みたいなお方

には挨拶をする派(そんな派閥があるのか知らんが)なのだ。初見の人にいきなり

挨拶されるとたいていびっくりされる。いや、昔はそういうの普通だったんだけどな。

 

で、不審がられてもそれを続けていると、やがて相手も挨拶を返してくれるようになる

もので、けっこううれしい。いまだどこの誰なのかわらからん人に挨拶をしている。

それは別に悪いことではないので、問題はそこではない。逆のパターンなのだ。

 

同じくこっちが知らない人から「あっ!こんにちはー!」と言われる。こっちは挨拶

する派なので当然、「はい、こんにちは!」と返すのだが、声を掛けられた人は僕の

真後ろにいる人なのだ。これは恥ずかしい。走って逃げたくなる。これが年に数回

ある。キツいですよこれは。

 

 

 

 寝ていて深夜、うなされて起きる。ものすごく寝苦しい。おかしい。眠剤飲んでる

のに。ぼんやりした意識で原因を探ると、デンキ毛布のダイヤルが「ダニパンチ」

(最高温度なのだ)になっている。どうしてこうなった。寝るとき「適」に合わせた

はずなのに。なるか普通.....。

まあでもなにかのはずみで回ったんでしょうな。

 

そう思いたい。怖い。いろんな意味で。