朝から頭が痛い。気圧の変化のせいかもしれない。とりあえずロキソをキメる。
結局、夕方まで頭痛治らんかったっす。11月になってもこんなに気温高いのは
どういうことなんすかね。もうこんなんじゃ「例年では」とかっていう慣用句(?)
は意味ないだろって思いますな。毎年、異常気象....天候おかしいのが
毎年続けばそれはもう平常気象になるのか....。
さて、管理している駐車場から「草生えまくってて草も生えんわ」(意訳しました)
というお叱りのお電話が入ったのだ。
いつもそーいった関係を頼んでるジィさんが今回いないので、まあしゃあないってこと
で出動したんですが、事前に送り込んだ密偵からの情報によると、どうもかなりな
育成具合らしいんですわこれが。なんかリュウゼツランみたいなのそびえたってる
写真とか。合成してからかってんのか?と一瞬思ったんですけど、けっこうな放置
具合なんで、あり得ることだな、と。
そんな状況なので、ひとりでは無理だろと思い、営業の若い衆をひとり捕まえて、
「はい、あなたは草を刈りたくなーる刈りたくなーる....」の魔法をかけて同乗させ、
いざってなカンジで現場へ急行しました。
現着。まあこんなに立派に育って....。2メートルはあるんじゃないの?これ....。
どうしてこんなになるまでガマンするかなここの借主たちは....と責任転嫁....
いや・・・そもそもこういうのって地主がやるもんじゃないすかね。わしら管理費
もらっとらんすけど。
細かいこたあええわってことで作業開始....と、その時営業君のスマホが鳴った。
相手の声がバカでかいんで、内容がまる聴こえなんですが。どうも丁重にお断り
されてしまった様子。悲しいなあ。
そんな簡単に契約取れるもんじゃないわな。とりあえずコーヒーでも飲むかって
ことで、クルマに戻って仕切り直しというかなんというか。
FMかけたら、営業君がいきなり「なぜか拘置所(留置所だったかな?)は、ここの
「そういうの顧客の前で話すんじゃないぞ。一応言っとくけど。」と釘刺したんです
けど、「はあ・・・でも話続かない時とかの鉄板ネタなんですよ。」と返される。
「おま.....。いや、なんでもない.....。草刈るか....。」「ウッス!」みたいな流れで
草刈り開始。そりゃ、丁重にお断りされるわ......。
草刈り自体は、前アリ君のおかげであっという間に完了。やっぱ作業とか慣れてん
のかな?とか思いつつ、しかしこれはどうも....やっぱ頭痛い。たまんねぇっす。