対自核

セラピーの一環としての自分語り

令和5年12月3日

 みなさんは、以前自分で書いたブログを読み返したりするのでしょうか。

僕はほとんど読まないす。

というのも、ちょっとテンパってたり病んでて吐き出さないともう壊れるって

ときに病み....っていうか心の闇をぶちまけてることがままあるんで、そんなもん

見たらあなた、悶絶ですよ。井上尚弥選手にボディブローかまされたほうがまだ

マシっていうね。いや、死ぬか、そっちは....。

 

 好きな本を何十回と読むことはけっこうあって、ほとんど展開や下手すると

会話の流れとか覚えちゃってるくらいなんですけど、それでも気持ちが良いって

いうか、やっぱ文章のプロが書くものは違うなあとは思います。

別に、時限的記憶喪失にならなくても問題無いのは、やはり何度読んでもおもしろい

からなんでしょうねえ。

 

そういった本を何冊発掘できるか。また持ってるか、っていうのがわりと僕の中では

価値があるので、ジャンルに偏らずいろいろ読みたいっていうのがあったりするんです

けど、なかなか難しいですね。

 

普通の小説がまずダメなんですわ。なんででしょうねえ。ドラマとかもまず見ないし、

何かのきっかけで見たとしても途中で挫折するんですよね。

まあ自分には合って無いということなんでしょうけど、いやー.......人生損してるなあ....

そういうの好きだったらやっぱ世界観変わってたでしょうねえ。