対自核

セラピーの一環としての自分語り

悲しい出来事

 仕事の帰り際に悲しい出来事がありました。

 

人事の仕事をやっていると必ず遭遇する出来事。慣れっこになんてとてもなれない。

自分では、どこかドライな性格だと思っているのですが、やっぱ堪えるものは堪える。

 

まだ正式に決まったわけじゃないみたいですけど、覆ることはもう無いんだろうな、

ということはなんとなく察しました。

 

いきなりで申し訳ないですって謝られたんですけど、とんでもない.....。

自分が無理言って引っ張ってきた経緯があるので、僕には感謝しかないですね.....。

 

結局、何一つ相手に対して良くしてあげられなかった。むしろある意味ダマして

しまったのかな、という悔恨が残るのみ.....。

 

願わくば、次で良い環境を手に入れて楽しくやって欲しい。

まだ少しの期間、一緒に仕事ができるのだろうけど、普段どおりに最後まで。

 

最大限がんばったけど、最初に約束した条件には至らなかったし、いろいろと気を

遣わせてしまったと思うと、悲しい。

 

ただ、まだ正式に決まったわけでもない状態で、相談...というか報告を一番最初に

僕にしてくれたことだけがうれしかった.....。