対自核

セラピーの一環としての自分語り

去り行く者へ...

 そうか辞めるか。まあ・・・いつかこの日が来るとは思っていたけどなあ。

なんか・・・やっぱショックだよなあ・・・。分かっとったとしてもな・・・。

 

ようやったとおもうで。あんだけ間に挟まれてそれでも誰も悪者にせず、自分が悪い

みたいなカッコつけてたこともあったよな。いや、知ってるってそれくらい、

見てたに決まってるだろ。えっ?何も言わんかっただろって?そんなんカッコ悪い

やんw そうなんだよなって、そんななんか・・・そう思わん?

 

周りに迷惑かかるのは仕方ないって。今まで辞めていったヤツだってみんなそうだろ。

あとは残された者がなんとかしていくもんだって。・・・っても、まあやっぱ気になる

よなあ。罪悪感までいかんでもなんかちょっとあるよなあ。

 

どれくらい?そっか・・・もうそんなになるか。長かった?短かった?!

そっか、そういうもんだよな。

面接で「使命感もって入ってきた」みたいなカッコええこと言ってたなあ。

覚えてるて、それくらい。限界か・・・キレイに燃え尽きたか?

まだくすぶってないか?まだ次決まって無いんだろ?次決めてからでええやん。

ヒモになるって?アホかwさすがにそれはアカンやろ。

いや、まあ人の人生に口出されたくはないわなw

 

いや、がんばったよ。珍しくほめてやるよ。よく耐えたって。

いつも言ってるけどさ、病んでまでやる仕事なんてないんだから。

うん。よくやった。

 

お疲れさん、俺。