対自核

セラピーの一環としての自分語り

本を買いました....からの干し芋ノ

 今日は最高気温が気温20℃に達し、これは冬が終わったな、春が来たんだ!と

一瞬錯乱するくらい暖かかった。

 

ちょっとした買い物をしにホムセンに行ったんですけど、車なんぞ乗ろうものなら

あったかいの通り越して暑いっていうね。

 

で、どこか出掛けるのもいいすけど、なにしろ日曜日なのでそこは自重して、家で本

でも読もうかな、と。

 

とっとと家に帰り、さて、というところで読む本のストックが切れていることに気が

付いたのだ。

 

最近はキンドル版を購入することもけっこうあって、実本 ーこんな言葉あるんかー

を買い込むことがなかなか無くなっているのが実情だったりする。

買うにしてもアマゾンで注文して、自宅近くの青い受け取りマシン(なんか戦国っぽい

名前がついてたりするのはあれはなんなんすかね。このあたりだけなんですかね。

「ねね」とかあったりします)でブツを確保、っていうパターンになってしまって

いて、リアル本屋で買い込むってことがほとんどなくなってしまった。

 

アマゾンはたしかに便利なんですけど、なんか...こう...実際に本を買った!っていう

実感に乏しいものがあって、油断してると今回みたいに読む本が無いっていう事態を

まま招いてしまうのだ。

 

結局、アマゾンで沢木耕太郎のまだ読んでなかった本を2冊注文しました。

 

 

 

 秋口くらいから、天気の良い日、気持ちの良い日にはベランダに椅子を出して

気持ちの良い風を受けながら本を読んでたりしたんですけど、リクライニング機能が

無いキャンプ用の折り畳み椅子だったので、やたらと姿勢が良い感じで読書っていう

カンジで。

お外で本を読むとちょっと日差しがまぶしくて、ページが驚きの白さという事態も

あったりしました。

 

日差しが柔らかくなった今、小春日和の今日みたいな日が、絶好のお外読みに適した

日なわけで、椅子を出して雑誌なんぞ眺めていたんですけど、やっぱもうちょっと

リラックスしたいし、喉も乾くので飲み物も手元に置いておきたい。

つまり何が言いたいかというと、ハンモックチェアが欲しいんですわ。そんな高額な

モノでなくてよいので。ただし、収納に困るようではいけないので、使用しない時は

コンパクトにしまっちゃうことができるモノでないとダメなんすけど。

 

そんなわけで、読む本の追撃購入そっちのけでハンモックチェアを検索してました。

 

そして今日もまた一日が終わっていくのだ。