対自核

セラピーの一環としての自分語り

日記(2024.01.28)

 うれしかったこと、楽しかったことがあると少しの間、気分も高揚していて、物事

がうまく回りだしたりすることが良くあります。

 

でも、その逆、ツライこと悲しかったことを経験すると、その倍はひきずってしまう

のが僕の弱さであり改善点なのですが、切り替えが難しい。本当に難しいです。

 

性格的なものだとしたら、精神革命でも起こさないかぎり無理かなって気がします。

囚われてしまうっていうか.......。抜け出すのに時間がかかります。

 

僕はタイパを気にする人間では無いんですけど、始まる前はあんなに長く感じた

夏休みも、8月の終わりには「えっ?!もう終わっちゃうの.....。」といつも思った

ものです。

たぶん人生も一緒なんだろうなと感じます。残り時間は自分が思っているほど長くは

無い.....。

 

100才まで生きるかもしれないし、極端な話、明日、トラックに突っ込まれて突然、

っていうことも可能性としてはゼロではないわけですし。

 

そうすると、もう今、この時を全力で生きるしかないなって気がします。

ひょっとすると、明日明後日なんて来ないかもしれない。

だから、ネガティブな感情に囚われて無気力になっている時間がもったいない。

それが分かっていながらハマってしまうのが病み人たる所以なのかもしれませんが。

 

ただ、僕は普通の人よりは周りの迷惑も顧みず(そんな無茶苦茶なことはしてません

が)、好き放題に生きてきたほうだと思うので、いざその時に後悔したりっていう

ことは無いと思いますね。けっこうあっさりと、そっすか.....ってカンジで納得できる

んじゃないかな。

うん。そうだといいな.....。