対自核

セラピーの一環としての自分語り

本を読む

 アマゾンで注文しておいた本が昨日配達された。

 

休みの前日に到着するというタイム感にものすごい快感を覚える。

そして早速読み始める・・・ことはしなくて、一日寝かせるのだ。

つまり休日の、あとはもう寝るだけっていう時間帯に読み始める、これがたまらない。

明日からまた仕事か・・・という倦怠感を少しでも和らげるための処方箋なのだが、

これが結構キク。やはり人間、一番好きなことをやっている時が一番幸せなのだ。

すぐにでも読み始めたい本なのだが、一日お預けを食らってしまう。が、それもまた

たまらないものがあったりする。

ドMなのかもしれない。

 

 しかし本当の幸せは、アマゾンでも実店舗でもいいのだが、どれ読もう、どれ買おう

と選別、逡巡している時なのだ。だから本屋にはぜったいに独りで行く。

その瞬間はなんというかこう・・・救われていなければならない。

邪魔する店員にはアームロックを.....。食事が本を読むという行為に変わっただけで、

通底する観念はジャンルこそ違えどホント一緒なんだなって思ったりもする。

 

というわけで今日は早めにベッドに入って好きな本をいくらでも読めるのだ。

今回選んだ本は絶対にハズレが無いシリーズなのでもう今からソワソワしてしまう。

シアワセなのだ。