対自核

セラピーの一環としての自分語り

自堕落日記(2024.03.10)

 この頃は仕事から帰ると、本を読み始めてしまい、気が付かないうちに寝落ちする

というサイクルを繰り返しているため、特になにごともなく生活している。

ひさしぶりに時間を忘れて読める本なので、ゆっくり読みたいし読了するのがもったい

ないと思うのだが、おもしろいのでどんどん読んでしまうのだ。

そういうのってなんだかもどかしい。

 

 さて、何度も同じこと言うようで壊れたレコード(とても昭和的な表現ですね)

かよ、と自分でも思うのだが、休日の時間の進み方の早いことよ。

たまに有給取って連休にしてみたりするのだが、どうもせっかくの連休を非常に

もったいない使い方をしてしまっている。何度でも同じ過ちを繰り返す。

 

意味もなく動画などをずっと見てあっという間に深夜になってしまい、次の日起きる

のが遅くなる。しまった、もうこんな時間じゃねーか!っていう・・・。

何度でも繰り返すので、いよいよ自分はこれはウマシカというものではないだろうか?

と本気で心配し出してからもうけっこう経つな。

 

いや、そういうダラけた時間の使い方が贅沢なんだよっていう気持ちもどっかには

あるんですが、普段仕事から帰ってくるのが遅くなり、帰宅後のルーティン(遊ぶ方の

です)こなすともう翌日じゃねーかよっていう悲しさから、休みの日はじっくりと

時間使ってあれしたいこれしたいっていう目標がまったく達成されない。

 

なんだか休みの時間を仕切るのもめんどくさいっていうけっこうヤバめの精神状態

だからかもしれない。これは負のスパイラルに陥る前兆なので、ここらで断ち切らない

といけないのだ。

そしてそんな精神状態の時はこんなくっそつまんねー愚痴みたいなのを吐き出す文章

なぞをこさえてしまうのだった。