対自核

セラピーの一環としての自分語り

反動

 ここのところ、わけのわからないことばっかり書いていたのがいけなかったのか

すっかり調子が悪くなってしまった。

 

いや、ここで何書いたからってメンタルおかしくならんだろうって思われるかも

しれないですけど、やっぱその時のこころの浮き沈みに同調はしてるわけなので

けっこうなバロメーターになってたりします。

 

妙なハイテンションだったりする数日後に、ドカっと反動が出るっていうのは、

分かってても辛いものがあります。

 

感覚的には、しゃべりすぎた後に、「ああ.....あんなこと話さなきゃよかった.....」とか

「........やっちまったな」って思うことってありませんか。

それすね。

 

いろんなネガティブなことに対し、ポジって対抗しようとするからこうなってしまう

んですけど、この無駄にも思える抵抗は、なんというか.....病み人の意地みたいなもの

があったりするんですわ。

 

確実に来る大変な日々や別れの日々に対し、なんだかよくわからないことしてるのは、

小さな子がイヤなことに駄々をこねているのとなんら変わらないんですけれど。

 

もういいトシなのに。なかなか精神的に大人になれないし、いやなりたくもないか.....。

 

人に迷惑かけなければ、それも自分ということで。

自分を責めたりっていうのは、ちょっと違うし哀しいな、と。

 

 

上手くやってるよホントお前にしては.....って誉めてあげたいですね。

自分で自分くらいは。