昭和
何もこころ動くもの無く、淡々と時間が過ぎていく。 最近はどうも惰性で生きているような感覚がある。つまんないとも思わないし、 時間が無駄になってもったいないとも思わない。何も思わない。不安もない。 安定剤というものは実に便利なもので、気持ちがフ…
ここのところ、わけのわからないことばっかり書いていたのがいけなかったのか すっかり調子が悪くなってしまった。 いや、ここで何書いたからってメンタルおかしくならんだろうって思われるかも しれないですけど、やっぱその時のこころの浮き沈みに同調はし…
モーニング文化が盛んな地域に住んでいることもあって、休みの朝に意味もなく 喫茶店に行くんですわ。 珈琲とトースト(絶対に小倉じゃないとイヤなんです)、あと、ゆで卵が目の前に展開 されると、ああ生きててよかったなあとしみじみと思うわけですね。 …
10歳といえば小学校4年生あたりなんですが、先日トートツにいろんな記憶が蘇ってきました。きっかけとか特にないので、なぜ浮上してきたのかよくわかんないですが。 今でこそ訳の分からないこと書いたり暴言吐いたりと、とても知性のかけらも見られな いワタ…
好きなアルバムを3つ挙げたいと思います。 2人オフコース時代から ワインの匂い 古臭いし曲調も暗い。時代を感じさせる音作りです。 が、しかし。 「ワインの匂い」「愛の唄」「雨よ激しく」の破壊力は凄いす。 最後の「老人のつぶやき」は最初聞いたとき衝…
これはまだ僕が小学生の時のこと。 たぶん夏休みだったんじゃないかと思う。 というのは、平日の昼間っから花火を持って自宅を出たから。 さすがにそんなシチュエーションは夏休みしかないだろう。 学校サボって一人で花火やってる小学生なんてとんでもなく…
その昔、ネットなど無い時代、テレビ以外の媒体では新聞や雑誌が主流だった。新聞を取