対自核

セラピーの一環としての自分語り

本当に大切なもの

 本当に大切なものってなんだろうか。

 

家族、恋人、またはお金。

 

本当にそうだろうか。別にいなくても、無くたって困ったりは・・・。

 

 生きがいってなんだろうか。

 

趣味、仕事、子供の成長。

 

そう思い込んでるだけなのではないのだろうか。飽きたりどうでもよくなったり。

 

 

わりと淡泊になってきたせいか、大切なもの、生きがいといったものが無くなって

きてしまったようです。

 

もっと言えば生への執着みたいなものすら希薄に。

 

別に死にたくはないですが。

 

ただ、いつ逝っても別にいいやって感覚・・・たとえば、「アンタあと2時間後に

死にまっせ」と宣告されても「そっすか。仕方ないね。」といった心境だと思うの

です。

 

まあ、そういうこというヤツに限って、やたらあがいたりするのかもしれませんが。

 

 

 

 大切なもの、守りたいもの、譲れないもの。

 

だんだんと無くなっていくのが、とてつもなく怖いのです。