対自核

セラピーの一環としての自分語り

メンタル日記(2024.01.07)

 ちょっと精神的にキツいって時は、動けるならっていう条件付きにはなりますが、

外の風に当たると少しは気分が晴れるというか、なんとなく現状を一瞬でも忘れること

ができます。

僕だけかもしれないすけど、自然に触れるという行為がけっこう有効だったりします。

もちろん酷暑とか極寒っていう過酷な自然はダメすけど。

 

 ところで、食材が無くなってきたので、買い出しに出たわけなんですが、本日、

七草がゆの日だったんですねえ。「人日の節句」というらしいですけど、

人事みたいな響きがちょっとイヤ。しかし今までけっこうな期間生きてきましたけど、

今日初めて「じんじつのせっく」なる言葉を知りました。

草食う日っていう認識しかなかったですね。

 

 年末年始、けっこうお酒飲んで、モチ食いまくってっていう、暴飲暴食まではいかな

いですけど、わりとハードな負荷を胃袋に掛けていて、ここのところ胃薬飲んでいた

ところだったので、なるほど意味のある行事というか習わし、しきたりなんだな、と

実感。

 

 しかし、休みの午後や夜半に読む本がまだけっこうな数あることの幸福よ。

今はそれだけが楽しみですね。

深刻な内容の本読んで(ドキュメンタリーとか好きなのだ)、また落ち込んだりして。

そんな自分も嫌いじゃないすね。間抜けだけど。

 

 

 メンドクサイことが目白押しでちょい心折れ気味ですが、なんとなくなんとかなって

いくものなので、今年も自分に対して無責任でいきたいと思います。